パート1の勉強法 その1

パート1はとても単純な形式のパートで、写真もあるため初心者にも取り組みやすいパートだと言えます。しかし、時には上級者でも間違える問題もあります。

では、どのような要素がパート1を難しくしているのでしょうか。

 

ボクは発音と語彙だと思っています。多くの英語学習者にとっては、英語の音は聞きとりにくいですし、ナレーターによる発音の差もあるため、文字を見れば簡単に理解できるものでも、音声になると理解できない英語があっても当然だと思います。

また、知らない語彙があれば聞き取れていても、理解はできません。

 

どのような語彙がパート1に登場するかと言いますと、実は「なじみのある語」がほとんどです。ただし、日本人が学校であまり習わない身近な語が中心です。例えば、次の4つのものを英語で何と言うか知っていますか。

 

段ボール箱、ひさし、植木鉢、中庭

 

それぞれ、いくつか呼ぶ方法がありますが、パート1が好きな単語は、こうです。

 

carton、canopy、pot、patio

 

これらを強引に暗記しようとしても簡単ではないかも知れません。そこで、「画像検索」をお勧めします。

試しに、グーグルでcartonを検索してみてください。

 

cartonで検索してみると!?

 

誰が見ても明らかな段ボール箱がたくさんヒットしますよね。

パート1は写真問題ですから、英語を聞いた瞬間に、それを日本語訳ではなく「イメージ」とマッチングさせることが必要です。ですから、canopyを「ひさし」という日本語で覚えるよりは、画像で脳内スクリーンに焼き付けておくほうが、よっぽど実践的なのです。

なかなか覚えられない語彙が出てきた際は、ぜひ一度、画像検索をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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