比較級はこれだけ覚えておこう!TOEIC頻出の比較級表現を完全マスター!

今回のエントリーでは「比較」についてマスターしていきます。

 

わかりやすく、また覚えることも少ないので、一度しっかりと復習しておきましょう。

 

 

====記事の内容====
1. 日本語との違いと注意点
2. 比較を表す3つの級
3. 3つの用法
4. 覚えておきたい重要表現
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1. 日本語との違いと注意点

 

日本語の「大きい」を比較級にする場合、

 

「もっと」をつけて、「もっと大きい」にしますね。

 

最上級では、「もっとも」をつけることで、「もっとも大きい」となります。

 

このように、日本語では、

 

「大きい」という形容詞はそのままで、その前に「もっと、もっとも」という副詞をつけます。

 

一方で英語は、形容詞の形を変えることで比較級や最上級を作り出します。

 

big → bigger(比較級) → biggest(最上級)

 

また注意すべき点としては、英語では、比較する物を明確にしなければなりません。

たとえば、

 

「福岡の気温は東京より高い。」

 

日本語では違和感がありませんが、英語では間違いとなります。

英語では、

 

「福岡の気温は東京の気温より高い」

 

というように、比べるものを明確に示さなければいけません。

 

× The temperature of Fukuoka is higher than Tokyo.
◯ The temperature of Fukuoka is higher than that of Tokyo.

 

 


2. 比較を表す3つの級

比較には、

 

原級、比較級、最上級

 

という3つの級があります。

 

原級・・・もとの形 (small:小さい)
比較級・・・原級+er (smaller:より小さい)
最上級・・・原級+est (smallest:もっとも小さい)

 

このように、基本的にはerとestと形容詞の後につけることで、比較級や最上級は作ることができます。

しかし、不規則に変化するものがあるので、そのルールを見ていきましょう。

 

1 -e で終わる場合

2 語尾が子音+yの場合

3 語尾が「短母音+子音字」で終わる場合

4 綴りが長い場合

5 不規則に変化する場合

 

 

1. -e で終わる場合 → -r/-stをつける

すでにeは書いてあると考えて、残りの-r/-stをつけることで完成します。

 

large – larger – largest

 

2.語尾が子音+yの場合 → yをiに変えて –er / -est

easyのように子音のsの後にyが来るような語尾の場合はyをiに変えて-er/-estをつけます。

 

3.語尾が「短母音+子音字」で終わる場合→子音字を重ねて–er / -est

 

bigやhotなど、語尾が「短母音+子音字」で終わる場合は、

big → bigger→ biggest
hot → hotter→ hottest

 

4. 綴りが長い場合→more / most

interestingのように比較的綴りが長い形容詞、副詞にはmore / mostを前につけます。

Interesting → more interesting → most interesting

 

5. 形容詞+lyの副詞には全て、more / mostを前につけます。

 

Slowlyのように形容詞+lyで成立する副詞の場合は、 more / mostをつける。

Slowly → more slowly → most slowly

 

 

6. 不規則に変化する場合

 

原級比較級最上級
good / wellbetterbest
many / muchmoremost
bad / illworseworst
littlelessleast

 


3.3つの用法

 

1原級

as 原級 as
「〜と同じくらい・・・」

 

見逃しがちですが、原級「〜と同じくらい・・・」も比較の表現です。

 

I am as tall as my father.
私は父親と同じくらい背が高い。

 

 

2比較級

比較級 than
「〜よりも・・・」

 

He is younger than Taro.
彼は太郎より若い。

 

 

3最上級

 

the + 最上級 + in(of) 〜
「〜でいちばん・・・だ」

Mt. Fuji is the highest in Japan.
富士山は日本で一番高い。

 

なお、最上級の場合は、最上級の前にmuchやby farなどをつけることで、最上級を強調することができます。

 

Mt. Fuji is by far the highest in Japan.
富士山はずば抜けて日本で一番高い。

 

 


4.覚えておきたい重要表現

 

1. ~ times + 原級 + as ・・・
「・・・の〜倍—だ。」

His dog is three times as big as yours.
彼の犬はあなたの猫より3倍大きい。

 

2. as 原級 as possible (one can)
「できるだけ〜」

as often as possible
できるだけ頻繁に

 

3. 比較級+and +比較級
「ますます〜、だんだん〜」

She became more and more beautiful.
彼女はますます美しくなった。

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