TOEICとは!?テストの形式・各Partの特徴を分かりやすく解説

就職活動やキャリアアップに必須!と有名なTOEICですが、
「テストのこと、実はあまり知らない…けど今さら聞けない…」
という方もいるのではないでしょうか。

そんな方のために、今回は一番受験者の多い、
TOEICのListening & Reading Test(TOEIC L&R)について
分かりやすく紹介します♪


記事の内容

1. TOEICとは?
2. テストの構成
3. リスニングセクション(Part 1,2,3,4)について
4. リーディングセクション(Part 5,6,7)について


1. TOEICとは?

まずは、TOEICという名前ですが、これは何を指しているのでしょうか。
こちらは
”Test of English for International Communication”
の略です。

TOEICは、
「国際社会でコミュニケーションを取るために必要な英語力を測定するテスト」
です。
ここでのコミュニケーションとは、
職場や日常生活で使われる英語力を指しているため、
例えば、特定の文化の知識がないため答える事が出来ない、
という質問は含まれません。

これによって、受験者の経験や背景等に関わらず、
誰もが公平にテストを受け、
正確に英語力が測定されるようになっています。



2. テストの構成

テストは合計200問で構成されており、解答時間は2時間です。

リスニングセクションとリーディングセクションに分かれており、
リスニングセクションの問題数が100問で、解答時間は約45分、
リーディングセクションの問題数も100問で、解答時間は75分です。

点数は各セクション5~495点までとなっており、
テスト全体では、最低10点、最高990点で英語力が評価されます。

テストは、指示から質問まで全てが英語のみで行われます。
また、解答は全てマークシート形式となっており、
記述式の問題はありません。



3. リスニングセクション(Part 1,2,3,4)について

放送される説明文や会話を聞き、100個の設問に答えます。
Part 1~4の4つのPartに分かれています。

サンプル問題を見ると、よりイメージがつかみやすいと思うので、
PartごとにTOEIC公式サイトの
サンプル問題ページのリンクを貼り付けています。

あわせて参考にしてみてくださいね♪


Part 1は、写真描写問題です。

1枚の写真を見ながら、放送される4つの説明文を聞き、
正しく写真を描写しているものを選びます。

テストの改定が繰り返され、
今では6問のみこの問題がテストに含まれます。

リスニングセクションPart1サンプル問題


Part 2は、応答問題です。

放送される質問や文について、
続いて流れる3つの選択肢の中から、正しい答えを選びます。

こちらは25問ありますが、
問題用紙にはヒントとなるものが一切書かれていないため、
とにかく集中して放送を聞く必要があります。

ヒントが書かれていない反面、
耳でしっかりと情報を得る事で、
必ず答えが見つけられる問題となっています。

リスニングセクションPart2サンプル問題


Part 3は、会話問題です。

2人または3人の会話を聞き、
各会話につき3つの問題に答えます。

Part3には合計39問の質問があり、
合計で13個の会話文が流れます。

また、質問と選択肢が問題冊子に記載されているため、
会話が流れる前にそれらを少しでも読む事ができれば、
解答しやすくなります。

リスニングセクションでは、
このPart3と次のPart 4を難しいと感じる方が多い傾向があります。

リスニングセクションPart3サンプル問題


Part 4は、説明文問題です。

留守番電話、店内放送、ラジオ番組等、
1人が話している音源が放送されます。

Part 3と作りは似ており、
1つの説明文につき3つの質問があります。
合計30問あり、10個の説明文が流れます。

こちらの問題も、
放送が流れる前に問題と選択肢を読み、
放送を聞きながら答えを見つけられるようにする事が重要です。

リスニングセクションPart4サンプル問題


リスニングセクションの放送では、
米国、英国、カナダ、そしてオーストラリアの
4つの発音がランダムに使われます。

一般的に米国の英語を聞きなれている方が多いと思いますが、
英国やオーストラリアの英語にも慣れておく必要があります。

カナダの英語に関しては、
米国の英語との違いに気付く事は少ないので、
特別な対策は必要ありません。


4. リーディングセクション(Part 5,6,7)について

リスニングセクションが終わると、
すぐにリーディングセクションに入ります。

リーディングセクションでは、
問題用紙に印刷された問題を読み、
合計100個の設問に答えます。

75分という長丁場で、
且つ受験者自身で時間管理を行う必要があるため、
最後の問題までたどり着けない、という方も多いです。

リーディングセクションは
Part 5、6、7の3つのPartに分かれています。


Part 5は、短文穴埋め問題です。

短い文に空欄があり、
その空欄に入る単語を選択肢の中から1つ選びます。
文法や語彙の知識を試される問題で、30問あります。

Part 5では、問題の種類を瞬時に理解し、
解答する事が求められます。

中でも、品詞のみが異なる類似単語
(例えば、action, act, active, actively等)
が選択肢にある品詞問題は、
空欄の前後を読み、文を全て読まずに解ける事が多いため、
時間短縮に繋がります。

リーディングセクションPart5サンプル問題


Part 6は、長文穴埋め問題です。

Eメール等の長文の中に空欄が4つあり、
それぞれの空欄に当てはまる単語を選択肢の中から選びます。

問題数は16問とあまり多くはありませんが、
文全体の意味の理解が必要な文脈問題等も含まれており、
少々解答に時間がかかる問題でもあります。

しかし、解き方はPart 5と大きく異なる訳ではないため、
Part 5の対策と同時にPart 6の対策も行えるようになっています。

リーディングセクションPart6サンプル問題


Part 7は、長文読解問題です。

こちらは1つの文書、または複数の文書を読んで、
複数の設問に解答します。

多くの受験者が、ここまでたどり着いた後に、
時間が足りず終わらないという事が多い部分です。

文書の種類も様々なので、
日頃から多くの文書に触れる事が求められると同時に、
文書や問題を素早く読む速読力も求められます。

ただ、答えは目の前の文書の中にあるので、
必要な情報を見つけ出す力をつける事で、
Part 7でもしっかりと点数を得る事が可能です。

リーディングセクションPart7サンプル問題①

リーディングセクションPart7サンプル問題②

リーディングセクションPart7サンプル問題③

リーディングセクションPart7サンプル問題④


いかがでしたでしょうか。
駆け足ではありますが、TOEICの基礎情報について紹介しました。

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