プロ英語講師がスピーキング教材3冊を徹底評価!

英語を話せるようになるにはどうしたら良いのでしょうか?

留学する、英会話スクールに通う、映画や動画を観て音読やシャドーイングをする等、方法はいくつもあります。
英語の参考書を使うというのも一つの選択肢です。

この記事では、海外に9年在住経験があり、英語教育に約20年携わってきたプロの英語講師が、3冊の「スピーキング教材」を選び、それらを徹底評価します!

「本を読んで、英語を話せるようになるの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。
確かに、本を読んで英語が話せるようになるのは、実際に人と話しながら言語を習得するよりも難易度は上がります。
しかし、そのような方法で英語がとても流暢に話せるようになった人たちを筆者は何人も知っています。
本を使って英語を話せるようになるためには、使う本が、本当に英語が話せるようになるような内容や作りになっていなければなりません。

今回取り上げる3冊は、筆者が実際に書店に足を運び、何冊もの参考書の中から時間をかけて選んだものです。
書店で、「これは面白い」と思ったもののみ選んでいるので、個人的にはその時点で素晴らしい教材だと思っています。
また、今回の記事では、下記の要件を満たすものを評価しています。

1.2019年~2022年に出版されたものである
2.タイトルに「スピーキング」と書かれている
3.スピーキングに重きを置く教材で、単語帳や文法書ではない

評価は、下記の4つのポイントをそれぞれ5点満点で採点しました。

①分かりやすさ 
②値段 
③内容 
④総合点

これは他の教材を評価する記事でもお伝えしましたが、教材のプラス面とマイナス面は、筆者がどう思うかという主観的な要素が大きく関わってきます。
人によっては、ここで書かれているプラス面をマイナスと考える可能性もあれば、マイナス面をプラスと考える可能性も十分あります。
これを踏まえた上で、この記事を読んで参考にしていただければと思います。

さて、それでは早速1冊目の本を一緒に見ていきましょう!

スピーキング教材①:目の前のことをどんどん説明する「見たまま英語スピーキング」

分かりやすさ:★★★☆☆
値段:★★☆☆☆
内容:★★★☆☆
総合点:★★★☆☆

最初の1冊は2021年9月に出版された「見たまま英語スピーキング」です。247ページで、価格が1,800円+税です。全然重くもないので、バッグに入れて隙間時間に練習もしやすい本です!
この本を選んだ大きな理由は、写真を見てそれを説明するという練習法に興味を持ったためでした。

筆者は、特にTOEICのレッスンで、生徒さんに日頃から写真、または目で見える景色を英語で描写することを推奨しています。
また、以前この本の著者である長尾和夫さんの本を何冊か読んだことがあり、とても参考になったので、そういった部分からも、この本を読んでみたいと思いました。

それでは「見たまま英語スピーキング」のプラスな点とマイナスな点を見てみましょう!

プラスな点①:写真を見て説明する方法が楽しい

1つ目のプラスな点は、この本の一番の売りである、「写真を見て説明する」という点です。
会話練習をする際に、多くの教材は、文字を見てそれをひたすら声に出して練習するというものが多い傾向にあります。

もちろん、そういった形で音読やシャドーイングといった練習を行うことは、とても効果的ですし、学習者は行うべきです。
しかし、特に学習を始めた頃は、文字だけの場合、「疲れてしまう」や「面白味がない」といった声が出ることも事実です。そう感じてしまうと学習を上手く継続できないこともあります。

英語が使えるようになるためには、学習の習慣化が必要です。
その習慣化に必要なものは、しっかりとした目標、効果的な学習方法、そして楽しいと感じられる要素です。
皆さんもそうではないでしょうか。

例えばダイエットのために毎日歩こうとしても、疲れていたり、忙しかったり、ちょっと天気が悪いと、「明日から頑張ろう」となってしまいますよね。
しかし、ウォーキング仲間に会えるとか、歩いている最中に大好きな歌手の曲を聴けるといった楽しみがあるだけで、習慣化がしやすくなります。

この本では、文を見ながら声に出して練習する部分も入っていますが、それに入る前に、写真を見て、自分で写真について説明するというパートがあります。簡単なことではないですが、楽しいと感じられる部分でもあります。

プラスな点②:シャドーイング用の文書が38個ある

2つ目のプラスな点は、シャドーイングや音読ができるという点です。

スピーキング力を上げるためには、当然のことですが、英語を声に出して練習する必要があります。
そこでとても有効なものは、シャドーイングだったり、音読です。

「見たまま英語スピーキング」は、3つのセクションに分かれています。
セクション3の「見たままを英語にするドリル」では、写真を見てどんなことを言えるか考えた後に、予め用意された文書を使ってシャドーイングを行うように作られています。

まずは自分で考え、後に例を使ってシャドーイングを行うという練習は、一方的に与えられた文書をただ読むのではなく、「こう言うことができたのか」と考えながら練習できるので、より表現等が頭に入り、効率的です。

プラスな点③:話の流れが確認できる

写真を見て、それについて説明すると言っても、簡単なことではありません。
そこで、何らかのヒントがあると説明しやすいですよね。

この本では、写真の横に、「ロジックフロー」というものが書かれています。これは論理展開のことで、写真の話の流れがある程度書かれていることで、それに沿って論理的に説明がしやすくなるというものです。

例えば、「ステップを説明する」というユニットでは、カップ麺の自動販売機の写真があり、その横には、下記のようなロジックフローが書かれています。

①全体像を述べる
・全体像を述べる

②特徴を述べる
・機能を説明する
・自分の意見を述べる

③ステップを説明する
・順を追って過程を説明する
・説明を締め括る

このように、話の流れが明確になっていることで、全く見当違いのことを言ってしまうのではなく、ある程度、シャドーイングで使う例に近い形で説明を行うことができます。
それにより、自分が言った内容と例を比較すること等も可能になり、より多くの気付きにもつながります。
プラスな点もあれば、マイナスな点もあります。

ここからは、この本のマイナスな点を2つ見てみましょう。

マイナスな点①:各セクションの関連性や違いが分かり難い

1つ目のマイナスな点は、セクション間の関連性があまり分からないという点です。
この本は下記の3セクションによって構成されています。

セクション1:見たまま英語の基本テクニック
セクション2:見たまま英語の基本ボキャブラリー
セクション3:見たままを英語にするドリル

セクション1の内容は、セクション3のドリルに対応しているとの説明がありますが、見てみると、セクション1で出て来る表現のうち、平均的に見てセクション3のドリルで使われているものは1~2個というものが多いです。
これではセクション1で学んだものがセクション3で活かされるとは言いにくいように感じます。
また、セクション1は基本テクニック、セクション2は基本ボキャブラリーとありますが、両方共に表現(セクション2は単語も多くあります)が中心となっているため、正直なところ、大きな違いが分かりませんでした。
特にセクション1は、テクニックではなく、「基本フレーズ」とした方が、納得がいくように感じました。

マイナスな点②:難易度にバラツキがある

2つ目のマイナスな点は、シャドーイング用の文書(モノローグ)がかしこまっている印象を与えるものになっているという点です。
写真を説明するということなので、もちろん内容的に間違っている訳ではありません。

しかし、書かれている文書を読んでみると、会話というよりも、テレビのニュースだったり、宣伝といったような口調のものが多くありました。
もし日常会話ができるようになりたいという学習者が同じような話し方をした場合、「なぜそんなにかしこまった話し方をするの?」と言われてしまうことも十分に考えられます。
英検2次試験にある、写真について話すための練習には適切と言えば分かりやすいかもしれません。

スピーキング教材②:「スピーキングのためのやりなおし英文法スーパードリル 英語のハノン」

分かりやすさ:★★★★☆
値段:★★☆☆☆
内容:★★★★☆
総合点:★★★★☆

2冊目のスピーキング教材は、2021年4月に出版された「スピーキングのためのやりなおし英文法スーパードリル 英語のハノン」です。ページ数は265で、価格は1,800円+税となっています。

この本は、特にSNS上でとても人気があり、筆者のTwitterのタイムラインでも「英語のハノン」というタグを見ない日はないというくらい知名度が高いものです。
初級と中級の2冊がありますが、この記事では初級の方を評価します。
初級とあるので、対象者は初学者ですが、初級からやりたいという中級者の方にとっても全く問題ないでしょう。

実は、以前の記事で、文法の参考書を評価した際に、「英語のハノン」を入れようか考えました。しかし、この本は単なる文法の参考書ではなく、文法を学習しながら、それらを使って「話す」ことを目標としています。
よって、この本は「スピーキング教材」として評価する方が良いと思い、この記事まで残していました。
それでは早速この本のプラスな点を確認してみましょう。

プラスな点①:学んだことを直ぐ練習できるドリルが効果的

冒頭の「この本の特長」で、日本の中学校で学ぶ英語をスピーキングで使えたら、不自由なく日常会話ができて、高校英語を使えたら英語ネイティブの知識人としっかり渡り合えると説明しています。

これは多くの人達が言ったり、感じていることですが、実際に、その知識があっても話せない人が多くいます。本では、話せるようになるためには、その知識を、ただ頭で理解している「受動的知識」ではなく、口からスピーキングで出せる「能動的知識」にする必要があると言っています。

「英語のハノン」では、その知識の確認を行うと同時に、口に出して練習するドリルが用意されています。
音声に従って文をリピートし、その後、単語を置き換えたり、追加する、または否定文にするといったことを、これも音声を聞くだけで行う必要があります。
視覚に頼らず、耳と持っている知識を頼りに話すスピーキングのための練習と言えます。

こういった「ちゃんとできるかな」と思わせるような練習はゲーム要素が強く、ワクワクします。 まさにスピーキングのためのドリルであり、そのワクワク感は学習を継続させるための重要なスパイスでもあります。

プラスな点②:英音法についての説明がある

スピーキングができるようになるためには、文法の知識と練習はもちろんですが、英語の音の変化を表す「英音法」を理解することがとても大切です。
英語では、音が連結することをリンキングと言います。

本の例で、I’ll stand in line.という文があります。
これをリンキングのルールに沿って発音すると、standとinをつなげて、「スタンディン」と言います。
しかし、このルールが分からずに音だけを聞いていると、standingと勘違いしてしまう可能性があります。
そうなると文の形が崩れてしまうだけでなく、なぜその形に聞こえるか謎でしかありません。

しかし、リンキングのルールを理解していれば、最初聞いた時は誤解したとしても、文を確認する際に、standとinがつながって音が変化したことを気付くことができます。
こういった音の変化に関するルールが、簡潔ではあるものの、本の頭で説明されています。
この点はプラスな点として挙げられます。

プラスな点③:スピーキングに役立つヒントが多くある

3つ目のプラスな点は、英語を話す際に知っておくと良い会話のヒントやポイントが多く含まれているというものです。

英語を話す際には、文法のルールに沿って話しているだけでは、例えばニュアンスで苦労してしまうことがあります。
失礼なことを言うつもりはないのに、実は失礼なことを言っているということもあります。
そういったことが減るように、自然な会話をするためのちょっとしたポイントやヒントが含まれています。

例えば命令文のユニットでは、丁寧な命令文について、基本的にはPleaseを前につけるとあります。しかし、それで終わらせるのではなく、「口調が丁寧になるだけで、命令文であることに変わりはない」と補足をしています。 英語を話す際は、これを知っているか否かで、自分が相手に与える印象も変わる可能性があります。そういった点を伝えられている点はとても良いと言えます。

マイナスな点①:練習量が設定されていない

では、「英語のハノン」にはどのようなマイナスな点があるのでしょうか。

1つ目は、練習量や学習速度、回数といった部分が学習者任せになっているという点です。
ある程度英語学習を行ってきた人たちであれば、練習する際の量や学習速度、練習回数といった部分は自身で決められるかもしれません。

しかし、この本を購入する人たちの中には、多くの初級者が含まれます。
もちろんドリルの進め方は冒頭で説明されていますし、目標は本を全く見ないでできるようするということも記載があります。
全てのドリルを繰り返し行うと想定しているはずなので、例えばUnit 1.1のドリルが終わったら戻って何度もUnit 1.1を行うのか、またはUnit 1内のドリルを全て終わらせてから繰り返し一気に行う方が良いのか。
もしUnit 1.1が終わった時点で繰り返し練習するのであれば、何度くらい練習するのがおすすめかといったことについてもアドバイスがあると良いのではないかと感じました。

学習者の判断に委ねるという考え方もありますが、しかしそれはある程度経験がなければ難しいでしょう。
そういったアドバイスがない点はマイナスに感じました。

マイナスな点②:文法アレルギーがある人には辛い

2つ目のマイナスな点は、文法が苦手という人にとっては、その意識が強くなってしまう可能性があるというものです。

「英語のハノン」は、スピーキングのためのドリルであると同時に、英文法書でもあります。通常の文法書ほど細かく説明が含まれている訳ではありませんが、扱う文法事項の説明があります。

しかし、後半に行くにつれて、文法用語で溢れています。
初心者も多く手にとって学習することを考えた場合、そこまで文法用語を並べなくても書けたのではないかと思う部分も少なくありませんでした。

なるべく簡潔にして、ページ数も増やさないといったことを考えてのことだとは思いますし、学習者によっては何も感じない人もいるとは思います。
しかし、文法が苦手で克服しようと思っている人には、ちょっと辛いのではないかと思う部分もありました。

実際に教材を手に取ってみて、なぜSNSで「英語のハノン」が人気あるのかが分かりましたし、実際にこれを行うことで、スピーキング力は上がると感じました。

スピーキング教材③:「4コマ漫画で攻略!英語スピーキング」

分かりやすさ:★★★★☆
値段:★★★☆☆
内容:★★★★★
総合点:★★★★☆

最後の1冊は、2019年11月に出版された「4コマ漫画で攻略!英語スピーキング」です。435ページあり、価格は2,000円+税となっています。
この本を選んだ一番の理由は、4コマ漫画でスピーキング力を身につけるというコンセプトが面白いと感じたからです。

著者は、英語を覚えるには、エピソードがある方が良いという考えを持っていますが、筆者も全く同感です。
そのエピソードを4コマ漫画という形で取り入れたことをとても面白いと感じました。100の4コマ漫画が収録されているので、十分な練習ができます。

それではこの本のプラスな点とマイナスな点を見てみましょう。

プラスな点①:4コマ漫画は全て日常で遭遇しそうなものばかり

最初に挙げるプラスな点は、既に書いた通り4コマ漫画を使ってスピーキングができるようにするというコンセプトが面白いと思ったからです。
しかも、単なる4コマ漫画ではなく、全て実際に日常の中で自分に起こる可能性がある場面を取り上げています。

この本を作成する上で、著者が自身に課した点が6つありますが、そのうちの1つがそれでした。やはり非現実的なエピソードを取り上げても、学習者は共感することはできず、頭に内容は残りません。
しかし、それが「こういう場面ある!」と思うようなものであれば、内容や表現、単語といったものが記憶に残りやすくなります。
また、4コマ漫画の内容を伝える際の例が必ずついてきますが、それを100語前後に収めるようにした等、学習者目線で考えて作っている点も良いと思いました。

プラスな点②:スピーキングにつながる構成になっている

スピーキング力を高めるためには、単に声に出して練習するのではなく、合理的な流れ沿って練習することが大切です。
この本では、6つのステップ(厳密には7つ)で構成されていて、スピーキング力を上げるにはとても有効なステップになっています。

・STEP1では、4コマ漫画の内容を記載されているキーワードを参考に、とりあえず話してみるという練習を行います。

・STEP2では、4コマ漫画の内容を描写する英語のモノローグを確認します。もちろん音声もついているので、音も確認できます。

・STEP3で、そのモノローグの内容の日本語訳を確認します。

・STEP4では、使われる単語や表現を確認します。

・STEP5で、STEP4で登場した英単語や熟語の中から、ピックアップされたものの使い方を確認します。

・STEP6で、穴があいたモノローグを埋める練習を行います。

・STEP7は本では必ず行うことに設定はされていませんが、ディクテーションやシャドーイングを行うことを推奨しています。 これらのステップに沿って各エピソードを練習することで、スピーキング力はもちろん、単語や表現の知識といったものも上がってきます。

プラスな点③:例文が自然で直ぐに使えるものばかり

3つ目のプラスな点は、各ユニットに必ず収録されている例文の質が高いということです。
質が高いとは、具体的に言うと、自然であり、直ぐに使えるようなものかどうかを指します。

それぞれの4コマ漫画には、例として確認できる表現と単語が多く記載されています。その中から2つの単語や熟語をピックアップして、それぞれ2~3つの例文が書かれています。

例えばlook forward to~(~を楽しみにして待つ)という熟語には、下記の例文があります。

  • I look forward to meeting your fiancée.
  • Are you looking forward to the break?

いずれもとてもよく聞くlook forward toの使い方です。
こういった自然な例文に触れることができる本書はとても素晴らしいと言えます。

マイナスな点①:キーワードで迷う可能性がある

1つ目のマイナスな点は、4コマ漫画のヒントとして記載されているキーワードで、学習者が迷ってしまう可能性があるということです。

4コマ漫画の各コマの横には、英語のキーワードが多いものでは4個程あり、漫画全体では、15~16個もある場合があります。

キーワードが分かりやすい場合は問題ありませんが、中には、その単語と話をどう結びつければ悩んでしまうものもあります。
要するに、著者の意図が簡単には伝わらない可能性があるキーワードが含まれているということです。
そうなると、話すことよりも、意図を当てるゲームになってしまいます。
このキーワードが助けにあることも多くありますが、キーワードによっては、邪魔になってしまうこともあるので、マイナスな点として挙げました。

マイナスな点②:漫画の中の日本語で学習者が疲れてしまう

2つ目のマイナスな点は、4コマ漫画の中にある日本語です。

4コマ漫画の中には、英語で「1週間前」をA week agoのように書かれているものもあれば、「まだだよ~」や「ちがう」といったセリフが日本語で書かれているものもあります。
結構多く日本語が使われているため、英語のキーワードを見たり、漫画の中の日本語を読んだり、言語を行ったり来たりする必要があるので、学習者は疲れてしまう可能性があります。

内容によっては英語にしてしまうと更に分かり難いというものもあるとは思いますが、そこは全部英語にした方が、学習者としては英語に集中できて良かったのではないかと思います。

まとめ

今回ご紹介した3冊は、いずれも英語でスピーキングができるようにするための教材です。
「写真を説明する」「文法を学んでドリルを行う」「4コマ漫画を使って話す」と全て異なるアプローチを取っていますが、いずれも興味深いと思いました。

もしこれらの教材に興味を持たれた場合、必ず手にとって確認をし、どのアプローチが一番面白いと感じるか確認してみてください。

共通して言えることは、いずれの教材を行うにしても、しっかりと取り組めば、間違いなくスピーキング力は上がるということです。

もし本を使ってスピーキングを上げてみたいという方は、今回ご紹介した本を確認してみてください。

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