毎日負担なく英語の学習を続けられるように選んだ、fantaSpeak。家事と子育て、仕事に追われる日々でも続けられるのでしょうか!
前回はなぜ英語を学び直そうと思ったのか、どうして数ある英語学習アプリの中からfantaSpeakを選んだかを書きました。今回は、その内容についてご紹介します。
ジャンルの異なる3つのコンテンツ
fantaSpeakには以下の3つから英語が学習できます。
1. Stories
2. Daily Disney
3. US Disney Parks
Stories(ストーリーズ)
毎日3つをすべてやることももちろんできますが、時間がなかったりするときには1つでも大丈夫。連続日数はクリアします。ということで、主にわが家でやっているのはStoriesです。
Storiesでは、販売元の株式会社アルクのプレスリリースにも“アメリカのディズニー本社によるオリジナル英文を使用したカリキュラムで英語の4技能を学ぶことができます。”とあるように、ディズニー作品のオリジナルの英文で学習ができます。
自分の好きな作品だと、より楽しんで英語を学ぶことができますよね。今わが家で学習しているのはトイストーリー。息子が選んだようで、気づいたらこれになっていました。
アプリを起動すると、この画面が表示されます。
大きくトイストーリーのウッディーとバズがいますよね。これは今学習しているのがトイストーリーだからです。これの前は、「魔法使いの弟子(Fantasia)」の画像だったので魔法使いの格好をしたミッキーの画像でした。
Storiesは、作品がパートに分かれており、それぞれにチャプターがあります。トイストーリーの場合、8パートまでありチャプターは32まであります。毎日このチャプターをひとつづつ学習していくことになります。画像ではチャプター22なので、あと10日でトイストーリーの学習は終わるということです。残り少なくなると次の作品は何にしようかウキウキしてきます。次のは私が選びます!
Storiesでは、その日学習する場面を「聞く」、出てくる単語を「発音する」、英単語と日本語の意味を「マッチングさせる」、音声を聞き取り文章を「組み立てる」「単語のスペルを入力する」といった学習ができます。複数回同じ単語や意味が出てくるので、反復練習になります。
Daily Disney(デイリー ディズニー)
起動した画面のStoriesの下にあるのがDaily Disneyです。
ディズニーやピクサー作品の名言が見れたり、豆知識を得ることができます。このコンテンツは、Storiesよりも短時間で終わるので、「今日はちょっと疲れたな…。」「今から英語学習しんどいな…」というときに最適です。アプリでここだけ学習すれば、連続記録は維持されます!わが家でも何度かこの方法で命をつないできました。
US Disney Parks
最後に、起動画面の一番下にあるのがUS Disney Parks。
このコンテンツは、アプリを通してアメリカのディズニーランド・リゾートとディズニー・ワールド・リゾートに自分がいるかのような英会話ができる内容になっています。
リゾート内での食事や買い物だけでなく、実際に現地にいるかのような移動やホテルに滞在するために必要な会話を学べます。上の画像でも、ホテルにチェックインするときの英語が学べそうですよね。
また、ディズニーの「キャスト」「アトラクション」「ショー」などのシチュエーションで使う英会話も体験できます。大好きなディズニーランドにいる気持ちで学習できますね!しかもアメリカのです!
いつか実際にアメリカのディズニーリゾートに行ったときに役立つこと間違いないですね。わが家もその日を夢見て頑張っていきたいと思います。まずは国内のからですが…。
今回はファンタスピークで英語が学べるコンテンツ3つをご紹介しましたが、次回からはそれぞれについてもっと詳しくご紹介します。まずはStoriesから!おたのしみに。