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TOEIC初心者が迷ってしまうTOEIC受験の「申し込み」についてまとめました。
・TOEICの日程や申し込み方法が知りたい
・受験票の署名は日本語以外でも良いのか知りたい
・TOEICの結果発表がいつか知りたい
という方におすすめの記事です。
TOEICを初めて受験する場合、申し込みってどうすれば良いの?という疑問がありますよね。
TOEICを初めて受験する方がこの記事を読めば、申し込み方法に関する疑問が全て晴れるように、必要な情報をまとめています。
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≪記事の内容≫
1.TOEICのいろはのい① 受験申し込み方法は簡単
2.TOEICのいろはのい② 申込書の記入、支払い・返金、受験票の署名について
3.TOEICのいろはのい③ 結果発表と対策について
4. TOEIC受験を申し込むと決めたらしっかりと対策を!
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1. TOEICのいろはのい① 受験申し込み方法は簡単
TOEIC初心者の方が知りたい情報は、TOEICの日程とどこから受験の申し込みができるかという情報ですよね。
まずは、受験者が知る必要のある情報についてお伝えしていきます!
1-1. 日程確認と受験申し込みはウェブで簡単
TOEICを受験する場合、まず初めに知りたいのは、TOEICがいつ実施されるのかという日程ですよね。
これらはウェブから簡単に知ることができます!
年間のテスト日程は、TOEICを運営しているIIBCのウェブサイトの中にある年間テスト日程から確認することができます。
日程を確認することで、目標点数を取る期限を決めている場合、どの試験を受験すべきかが分かり、計画が立てやすくなりますよね。
TOEICの受験申し込みも同じくIIBCのウェブサイトから行います。
テスト申込のページから申し込みができますが、無料の会員登録が必要なので、そちらも忘れずに行いましょう。
1-2. 抽選制の終了&申込受付方式の復活
コロナ禍では、定員制・抽選制申込受付となっており、一時期は申し込んでもTOEICを受験できない…ということもありました。
しかし、その後抽選倍率は約1割となり、申し込めばほぼ当選するという状況になっていました。
また、抽選制と同時に、午前と午後の2部に分かれたTOEIC実施も始まりました。
抽選制での申込受付は、第299回2022年7月24日実施分で終わりとなりました。
第300回2022年8月21日(日)実施分【2022年6月21日(火)10:00〜申込受付開始】からは、申し込めば全員受験ができるようになりました。
1日2回(午前・午後)の実施方式は継続となるので、それぞれの申込受付期間等しっかりチェックするようにしましょうね。
1-3. 申し込み期間が短いので注意
TOEICの申し込みで注意して欲しい点があります。
それは申し込み期限です。
個人の申し込みはインターネットで行いますが、申し込み期間が基本的には4日間と3時間と短くなっています。
例えば、木曜日の12時から申し込みが開始となった場合、月曜日の15時が締切りとなります。
ネットだからいつでも申し込みできると思っていると、気付いた時には締め切られた後ということもあるので注意してくださいね!
IIBCの会員登録を行っておくと、申し込み開始の案内メールが届くように設定できるので、ぜひそちらも活用しましょう!
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2. TOEICのいろはのい② 申込書の記入、支払い・返金、受験票の署名について
それでは、実際に申込書を記入したり、支払いをする際について見てみましょう!
これらも特に難しいことはないので、このパートを読めばすぐに理解ができますよ。
2-1. 申込書の記入は簡単
TOEICの申込書への記入はとても簡単です。
IIBCのウェブサイトで申し込みの受付が開始されたら、サイトより申し込みに進みます。
そこで、氏名や住所、受験地などの必要事項を入力していけば、初めての方でも5分~10分で申し込みが完了します!
受験地の変更は原則としてできないので、申し込みの段階で予め受験地は決めておきましょう!
ちなみに、受験地は記入した住所とは全く異なる場所でも可能です。
自宅は鹿児島だけれども、試験当日は東京にいるから東京で受験といったことも問題ありませんよ!
2-2. 選べる支払い方法
TOEICの支払いは3つありますので、その中から選べばOKです!
1つ目はクレジットカード払いです。申し込みと同時にカード情報を入力して手続きが完了するのでとても楽ですよ。
2つ目はコンビニ払いです。カード払いより現金で払いたいという方は、申し込み手続きの最後に表示される「お支払い案内画面へ」から操作しましょう。
メールも送られてくるので、間違って閉じてしまっても心配ありませんよ。
ちなみに支払い期限は申し込み日を含む3日間、そして現金払いのみなので注意しましょう。
3つ目は楽天ペイ払いです。申し込み内容を確認した後、「受験料のお支払い」画面から楽天ペイログイン画面へ行って、支払いを完了させれば終了です。
2-3. 体調不良の場合は返金される?
TOEICに申し込んだければ、当日体調不良で受験ができないということもあります。
体調不良ではありませんが、私は以前寝坊してしまい、試験を受けられなかったことがあります。
しかし残念ながら欠席した場合、返金は不可となっています。
申し込み後はキャンセルや返金は不可なので、体調管理も含め気を付けましょうね。
体調不良の場合には、ゆっくりと休みましょう。
もし寝坊などで受験できなかった場合には、その時間を使ってモバイックで次のTOEIC受験に備えるのも良いですよ。
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2-4. 受験票の署名は日本語?ローマ字?
申し込みが完了したら、試験日の約2週間前に受験票が発送されてきます。
試験当日絶対に持って行かなければならないこの受験票ですが、事前に署名をする必要があります。
ほとんどの方は日本語で署名しますが、中には海外の学校へTOEICの点数を提出する、または外資系企業に勤務していて受験を指示されTOEICを受験するという方もいると思います。
その場合、署名はローマ字の方が良いですよね。
署名は、日本語でもローマ字でも問題ありません。
さらに言えば、有名人がするようなサインでも問題はありません。
誰がそれを受け取るか考えて、署名すればOKです。
3. TOEICのいろはのい③ 結果発表と対策について
申し込みの方法も大切ですが、同じくらい結果発表がいつかも気になりますよね。
また、TOEICを受験するからには、目標の点数を出したいですよね。
ここでは、いつ頃から対策をすれば良いかもお伝えしてきます。
3-1. 結果は1ヶ月以内に発表
試験結果の発表がいつなのか気になるところですが、結論から言うと結果が記載された公式認定証は、受験日の約1ヶ月後に届きます。
しかし、IIBCのウェブサイトでは、受験日の17日後に確認できるので、いち早く結果が知りたい!という方は、そちらを確認してみましょう。
3-2. 目標点数達成は遅くとも3ヶ月前から対策
TOEICを初めて受ける方でも、目標の点数を目指すためには事前の対策をしっかりと行う必要があります。
おすすめは遅くとも受験日の3ヶ月前からは行うようにすることです。
点数にもよりますが、6ヶ月程あると更に心の余裕も生まれます。
TOEICの学習方法は、独学、英会話教室、オンラインレッスンなどいくつもあります。
3ヶ月で行える勉強法を3ヶ月で結果を出す!TOEIC勉強法【Part別対策・問題形式まとめ】に書いたので、こちらを参考にしてみてください。
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4. TOEIC受験を申し込むと決めたらしっかりと対策を!
TOEICを初めて受験する方が必要な情報について書かせていただきました。
今回の情報を参考に早速TOEICに申し込んでみましょう!
TOEICの受験料は7,810円(税込み)ですので、気軽に受けられる金額ではないですよね。
初めての受験であっても、せっかく受けるのであれば、申し込むと決めた時から対策を始めましょう。
モバイックは、初めてTOEICを受験する方でも、しっかりとTOEIC対策ができるよう動画での解説や練習問題が多く収録されています。
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初めてのTOEIC受験でも、ぜひ目標の点数を狙っていきましょう。