1ヶ月で結果が出る!満点講師直伝 TOEIC600点以上を取る3つの対策

この記事は5分で読めます。

TOEICで600点を目指している人のために、600点以上を取る方法についてまとめました!

・TOEICで目標点数を取れなかった
・試験まで1ヶ月しかないのにまだ勉強ができていない
・TOEICで何としても600点以上を取りたい!

という方におすすめの記事です。

 

TOEICで600点以上を取りたいのに、試験まであと1ヶ月で何を勉強したら良いか分からないと焦りますよね。

でも心配無用!この記事を読めば、1ヶ月後のTOEICで600点以上を取るための3つの対策が分かります。

 

今まで越えられなかったTOEIC600点の壁を飛び越えちゃいましょう!

 

何としてもTOEICで600点以上を取りたい!という人には、TOEIC対策オンライン学習プログラム【モバイック】がおすすめです。

無料体験もあるので、気軽に試してみてください。

 

 

この記事の内容

1. TOEIC600点対策① 単語は問題を解いて確認する!
2. TOEIC600点対策② リスニング対策は音読が最強!
3. TOEIC600点対策③ 最高のリーディング対策は、目標正答数と解答時間を知ること
4. まとめ:TOEIC1ヶ月前の心構え

 

1. TOEIC600点対策① 単語は問題を解いて確認する!

1ヶ月で単語を増やしてTOEIC600点以上の点数を取るのは無理だと思っていませんか?

方法さえ分かれば、決してそんなことはありません!

 

単語帳を使うことは間違いではないのですが、試験まで1ヶ月しかないのに、ひたすら単語帳を丸暗記するのはおすすめしません!

「え、じゃあどうすれば良いの?」ってなりますよね。

 

筆者が強くおすすめする方法が、「TOEICの練習問題を解き終わった後、分からない単語を全て潰していく」というアプローチです。

 

簡単に言えば、分からない単語に絞って覚えるというものです。

具体的には、問題集を解いて、その中で分からなかった単語に絞って覚えていくという方法です。

これなら1ヶ月でも結構な数の単語を増やすことができてしまうのです。

 

使う問題集は、TOEIC公式問題集です。

公式問題集ほどTOEIC本番とそっくりな問題集はないので、持っていない場合には、この機会に1冊買ってしまってくださいね。

公式問題集は何冊も出てるので、詳しく違いが知りたい場合には、おすすめのTOEIC公式問題集【違いを比較&勉強法を伝授】を読んでみてください。

 

「どれを買えば良いか教えてよ!」という場合には、最新刊を購入しましょう!

 

やり方は下の2ステップのみと簡単なので、何も恐れることはありませんよ。

 

STEP 1:公式問題集を解く

公式問題集には、2時間の試験が2セット含まれてますが、まずは1セット、あまり時間を気にしないで解きましょう。

2時間で終わらなくてもOKですよ。

むしろちゃんと考えて解くことが大切です。

 

STEP2:分からない単語を確認する

公式問題集で分からなかった単語を書き出して、意味を確認していきましょう。

一気にテスト全体で分からなかった単語を書き出すのは大変なので、問題数やパート毎に分けてやるのもおすすめですよ。

 

こんな感じで、TOEICに出て来る単語のうち、分からなかったものだけをピンポイントで学習するのであれば、1ヶ月でも十分ですよね!

どうですか?できそうな気がしてきたのではないですか?

 

2. TOEIC600点対策② リスニング対策は音読が最強!

 

600点以上を取るために、TOEICリスニングセクションの点数も上げたいですよね?

残りの時間で「音読」をすれば点数を上げることはできます!

 

なぜなら、TOEICのリスニング対策に音読は抜群の効果を発揮するからです。

音読学習を取り入れることで、「英語特有の音」、「英語の音の変化」、「TOEIC英語の速度」に慣れることができてしまうのです。

これらに慣れることは、TOEICはもちろん、英語のリスニング力を上げるためにとても重要です。

 

やり方も4ステップのみでとても簡単です。

必要なものは、単語の学習法で必要とお伝えしたTOEIC公式問題集だけです!

では早速見ていきましょう!

 

STEP 1:問題へのアプローチ

リスニングセクションの問題を解きましょう。

その際に、問題の正解不正解よりも、音読の準備として、「聞き取れた」「聞き取れなかった」部分を把握するつもりで解きましょう。

 

STEP 2:スクリプトを見て内容を把握

読んでも分からないものは聞いても分からないですよね?

なので、「聞き取れなかった」部分はスクリプトを見ながら内容の確認をしましょう。

単語や文法なんかもしっかり確認していきましょうね。

 

STEP 3:スクリプトを見ながら、後に続いて音読

ここから声に出して練習です!

スクリプトを見ながら音源を聞き、どう読まれているかしっかり確認しましょう。

聞き終わったら、真似するようにスクリプトを読んでいきます。

最初は上手く読めないかもしれないですが、諦めずに何度かこの作業を繰り返すのが大切です!

 

STEP 4:同時に音読

最後は個人的に一番楽しいと思うステップです!

源を流しながら、同時にスクリプトを読んでいきます。

絶対に最初は置いていかれますが、これも諦めずに食らいつきましょう(笑)

何度も練習すればできるようになりますよ。

できるようになったら、スクリプトを見ずに音源を流し、聞こえたものを直ぐ続けて言う練習に切り替えるのもお勧めです!

 

誤解のないように正直に言っておきます!

音読はやれば効果抜群ですが、直ぐに効果が出るものではないです。

でも、1ヶ月行えば、確実にリスニング力は上がっていきますよ。

 

リスニング力に不安がある方には、モバイックがおすすめです!

TOEIC対策はもちろん、音読用の教材としても使えるようになっています。

30秒で簡単に無料体験登録ができるので、ぜひお試しくださいね。

 

 

3. TOEIC600点対策③ 最高のリーディング対策は、目標正答数と解答時間を知ること

 

皆さんは、TOEICリーディングセクションのPart7で時間が足りなくなって焦ってしまった経験はありませんか?

TOEICで600点以上を取るために必要な正答数とPart7で解答にかけられる時間が分かれば、今より状況を把握し、確実に落ち着いてテストを受けることができるようになりますよ!

 

3-1. TOEICリーディングの目標正答数

早速TOEICで600点を突破するための目標正答数の目安をお伝えしますね。

 

全てのPartで6割から7割の問題に正解すれば600点は取れます。

これを知っておけば、それくらいで良いと割り切れるので、「間違えてはいけない!」と必要以上のプレッシャーを自分にかけることが無くなり、落ち着いて実力を発揮できるようになりますね。

 

Part7は読解力が必要ですが、Part5や6で目安の正答数に届かない場合、語彙力や基礎文法の知識が足りていないことが理由に挙げられます。

 

モバイックでは、各リーディングパートの対策に加え、語彙力強化や基礎文法の確認もできるので、語彙力や基礎文法の知識が足りていない人にもおすすめの教材です。

メールアドレスの入力だけで、無料体験できるので、ぜひこの機会に試してみましょう。

 

ちなみに、練習問題を解く際は、間違えた問題だけでなく、正解した問題はなぜそれが正しいのか、他の選択肢はなぜ正しくないのかといった点も確認することが大切です。

理解していたと思ったけれど、忘れていたということもありますよ。

 

3-2. TOEIC Part7の目標解答時間

Part7の最後の方が「塗り絵」になることってありますよね?

これはPart7で必要な解答時間が確保できていないことが理由として挙げられます。

もちろん「知っていても難しいんだよ!」ということは分かります。

ただ、Part7でどれくらい時間が必要か把握しておくことで、Part5,6をどのくらいの時間を目標に終わらせるかも分かってきますよね。

 

早速その解答時間を見てみましょう。

Part7には、1つの文書の問題が29問、複数の文書の問題が25問あります。

要するに、1問1分で解くという感じになりますね。

 

しかし、これはあくまで目安です。

TOEICで600点を取るために必要なPart7の正答数は36/54問程度 (67%)なので、1問1分で解くことよりも、もう少し時間がかかってしまったとしても、時間内にこの正答数を目指す方が大切です。

かけられる時間と必要な正答数を意識ながらPart7をしっかりと解いていくようにしましょう。

 

これで迷わない!効果抜群のTOEICリーディング対策と時間配分でも、TOEIC600点を取るために有効なリーディング対策について知ることができます。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

4. まとめ:TOEIC1ヶ月前の心構え

 

TOEIC受験までの1ヶ月の使い方によって、点数は間違いなく変わります。

今回お伝えした3つの対策を始め、やれることは何でもやっておきましょう。

やれることをしっかりと行うことで、TOEIC600点以上が取れる可能性が格段に上がります。

 

TOEICで600点を何としても取りたいという人には、モバイックがおすすめです。

600点を取るために必要なTOEICのパート対策はもちろん、必要な単語や基礎文法を学ぶこともできます。

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