トライズとはどんなサービスなの？
トライズの学習内容は完全オーダーメイド。一人ひとりに専属コンサルタントがつき、あなたに最適化された英語学習を、1日3時間、1年で1,000時間実施。さらに英語習得の専門家である日本人コンサルタントとネイティブコーチが日々の学習をサポートします。 成果をすぐに実感きるトライズの継続率はなんと91.7%。始めてよかったと満足する受講生は98.2％。本気で英語を学びたい人におススメです。
英語が身につく！トライズ4つのメソッド
①専門家によるコンサルティングでカスタマイズ
日本での英語学習方法は、「学校」「留学」「英会話スクール」などで時間をかけ行うものでした。これはとても非効率的な手法ですが、正しい方法で学習すれば英語習得にそこまでの時間は必要ありません。
トライズでは、高い英語力とコーチング力を持つ専属コンサルタントが、受講生ををコンサルティング。正しく効率的な英語学習が行えることにより、短期間で成果を出すことができます。
必要な英語学習は、他の誰かとは異なります。受講生一人ひとりにその受講生だけの学習プランをコンサルタントが作成します。もちろん日々の進捗状況も一緒に把握していきます。それにより、日々のメールやマンツーマンの面談で学習プランを調整＆改善することができるのです。このPDCAサイクルにより、非効率的な学習に陥ることなく、受講生はゴールに到達できます。
英語教材ももちろんカスタマイズ。膨大な量の市販の教材の中から、受講生に最適なものをピックアップ。他の誰かと同じ教材やアプリを使わないからこそ、それぞれのニーズにあったことにピンポイントで対応できます。
②1000時間の圧倒的な学習量
アメリカ国務省附属機関FSI（The Foreign Service Institute：外務職員局）の調査では、アメリカ外交官が日本語を習得するには高品質な学習を受けたとしても2,200時間かかることが分かっています。
日本人が英語を習得する場合はどうでしょう。こちらも同様の時間が必要と言われています。しかし一般的に日本人が学生時代に英語を学習するのは約1,200時間です。つまり、社会人が英語を習得するためには、あと1,000時間も不足しているのです。
トライズでは、英会話に特化した１年1,000時間の学習を可能としています。
具体的には、
・受け放題（定員制）フリートークレッスン
・プライベートレッスン：週２～３回（選択式）
・グループレッスン：週０～１回（選択式）
・リスニング学習：週６日
・スピーキング学習：週６回
・英文法学習：必要に応じて
以上のレッスンによって短期間で英語が話せるようになります。
③高品質な学習プログラム
英語が苦手な人にとって、英語は難しいと考えがちですが、実はネイティブの会話の大部分は中学校レベルの単語で構成されています。バイデン大統領の演説の一つを例にとると、固有名詞を除いた場合の約94.6%が中学校レベルの単語でした。
英語が聞き取れない人の多くが、自分にはリスニング力がないと考えてしまいがちです。しかし、実はそこには明確な原因がありその原因によって、英語が聞き取れない人は2つのパターンに分類できます。
パターン１ そもそも、その英単語を知らない
単語の意味を知らなければ、理解することはできません。スペイン語を習っていない人が、スペイン語を聞いても意味はわからないですよね？それと同じです。
しかし、アメリカ大統領の演説ですら94.6%は中学校レベルの単語で構成されているのです。それはビジネスパーソンの多くが、すでに知っている単語ばかりのはずです。
パターン２ 英単語の意味と音が紐づけられていない
英単語を知っていても、実際にネイティブの発音を理解していない状態です。知っている単語でも音と紐づいてないので、それが自分の知っている単語だと気づけないのです。
例えば、日本人が日本語の会話でも使う「ローカル（Local）」は、ネイティブが発話すると「ロコ」のような音になります。日本人が覚えている「ローカル」では、それがLocalだと認識できません。
また、複数の単語をつなげて発音するリンキングも知っておかなければ英語を理解できません。「talk about」は「トーク アバウト」でなく、「トーカバゥ」のように音をつなげて話します。慣れていないと聞き取ることが困難で、会話の意味がわからなくなってしまいます。
このようにさまざまな英単語や英語フレーズの音と意味の紐づけをすることで、自然と英語を聞き取れるようになっていきます。日本のビジネスパーソンが英語を聞き取れない時は、ほとんどが2つ目のパターンに該当します。
バイデン大統領の演説でもあるように、ネイティブの会話であっても日本のビジネスパーソンの多くが知る単語ばかりを使って会話していることになります。それなのに多くの日本人は英語を聞き取ることができません。
その弱点を鍛えるため、トライズでは理論的なメソッドに基づいた、第二言語習得の専門家が監修した質の高い英語コーチング・プログラムを提供しています。
④トライズの挫折しないメソッド
優れた英語学習法であっても、途中で辞めてしまっては意味がありません。トライズでは、学習に挫折しないさまざまな英語コーチング・メソッドを構築し、実際に受講生の91.7%が、１年間の英語学習プログラムを継続しています。 受講生はレッスンや面談でトライズを５段階評価します。このリアルタイムパフォーマンス評価システムが実施されることにより、低評価となった場合にサービスの改善が即座に取り組まれます。受講生がやり甲斐をもち納得して充実したレッスンを受けられる体制が、高い継続率を保つ秘訣ではないでしょうか。
トライズでの学習の流れ
まずは無料カウンセリングから。入会前に、無料カウンセリングを行い、そこで英語にかんする悩みや相談を聞きます。そしてトライズがどのようにサポートし、どうすれば英語を話せるようになるのか説明します。
コンサルティング－Plan
入会後には、受講生一人ひとりに専属のコンサルタントつきます。各自にあった最適な学習プランを提案してくれます。
■レベルチェック
入会時の英語レベルを知ることで最適のプログラムを提供できます。そのため、英会話試験「Versant」、英文法テスト、ネイティブ講師と1対1で会話するレベルチェックで、英語力を診断します。
■目標設定
最終的な目標となるゴールと、それを達成するために必要な中間目標を決めていきます。中間目標があることで、どの程度自分が達成できているかが把握でき、最終目標までのモチベーションが上がります。
■学習計画
レベルチェックの結果と、それぞれが設定した目標に基づいて、教材や学習方法、レッスンの日程などを決定。また受講生の仕事の内容や生活のスタイル聞き、その人にあった無理のない学習スケジュールを作成し、それに従い学習を開始します。
英語知識のインプット－Input
英語は実際に使わなければ力になりません。しかし限られた知識の中で使っていても同じレベルのまま。そこで必要なのが新しい英語知識をインプットすることです。トライズでは下記のようなスケジュールでしっかりと英語知識を身に付けていきます。
■スピーキング
それぞれの目的に合わせた必要な英単語やフレーズを集中的に覚えていきます。無意識に英語で言葉が出てくるようになるまで、徹底的にトレーニングを行います。また受講生それぞれのゴールに合ったフレーズを集中的に暗記するので、実践で使えるスピーキング力を身につけることができます。
■シャドーイング
楽しんで学習できるよう、主な教材は映画などを使用します。ネイティブが自然に話す音声を聞き取る力を鍛えるのが、シャドーイングです。単に音を聞き流すのではなく、音を追いかけることで意味を理解していきます。リスニング力を鍛えるので、英語を聞く力が飛躍的に伸びます。シャドーイングにはさまざまな方法があり、専属のコンサルタントが一人ひとりに最適なものを提案してくれます。
英語のアウトプット－Output
インプットすることで新しい知識が増えますが、それだけでは英語は話せません。その知識を使用して実際に誰かと英語で話すことで、確実に理解することができます。例えば楽器を演奏することに置き換えると、練習をせずにいくら曲を聞いても（インプット）、演奏はできる（アウトプット）ようにならないことと同じです。
進捗確認とサポート－Check
一人で学習をしていると、気づかず目標へ遠回りの努力をしていることがあります。トライズでは、学習進捗を確認しながら正しい勉強方法へ専属コンサルタントがリードしサポートします。
■フィードバックメール
専用のシステムから、毎日学習した内容を受講生が報告します。専属のコンサルタントがそれに対して、アドバイスや、学習に役立つ情報をメールで送ります。これによって毎日の学習を正しく、スムーズに進めていくことができます。
■面談 プログレスチェック
専属コンサルタントと、定期的にマンツーマンで面談を行い、普段行っているスピーキング・リスニングの学習をします。この面談で、正しく学習が進んでいるかの確認と一緒に、アドバイスや軌道修正を行います。また、学習に関する悩みや相談にも対応してくれるので、安心して学習を進められます。
■Versantテスト
毎月1回、英会話テスト「VERSANT」を受験いただきます。Versantは、大手商社や外資件企業、アメリカ大使館の採用試験などで導入されている実績のある国際的な試験です。トライズでは、英会話力の成長を計測する指針の1つとして使用しています。
他にも充実のサポートがトライズにはあります。
トライズの口コミ・評判
【よかった】
50代・男性
レッスン時間を固定することは、1週間や1日の中で学習リズムが一定になるので良いと思う。1日3時間をクリアするためにはこの一定リズムを保つことが重要。レッスンスタート前にコンサルタントと一緒に作成した１週間の学習計画を毎日の学習報告で情報共有しながら見直していくので、コンサルタントとの相性も重要だ。自分は相性の良い方に担当してもらっているのでテキストの選択、進捗管理とも満足している。
40代・男性
コンサルタントの方がよかった。伸び悩んでいる時は、その原因を親身になって考えてくれた。一人では1年間学習を継続することはできなかったと思う。料金は高めだが、その価値は十分にあると思う。
30代・男性
1年間利用し、自分には大きな成果があった。特に、リスニングが飛躍的に伸びた。英語学習に近道はないと思っているので、1日3時間の学習は大変だったが利用して良かった。
【あまりよくなかった】
30代・男性
受講生の英会話向上力の有無を測るために導入しているVERSANTという試験の認知度が日本では低いので、TOEIC®スコアのように履歴書で英語力をアピールしたいという人には向いていない。
30代・男性
とにかく高額なので手が出ない。留学に行くと同じくらいの値段するのだろうが。
トライズのコース・料金
■英語コーチング本科
受講期間：６～12ヶ月
対象英語力：初級～中級者向け
コンサルタント：日本人
コーチ：ネイティブ
【学習内容】
–リスニング
–スピーキング
–コミュニケーション戦略
【レッスン】
ディスカッションを中心とした実戦形式。
■ビジネス上級英語
受講期間：3ヶ月
対象英語力：上級者向け
コンサルタント：日本人/ネイティブ
コーチ：ネイティブ
【学習内容】
–高度なスピーキング
–高度なリスニング
–高度なコミュニケーション戦略
【レッスン】
ロールプレイを中心とした、よりハイレベルな実戦形式。
■初級コンプリートメソッド
受講期間：3ヶ月
対象英語力：超初心者向け
コンサルタント：日本人
コーチ：日本人/ネイティブ
【学習内容】
–英文法
–英単語
–リスニング
–基礎スピーキング
【レッスン】
英文法/シャドーイングなど基礎英語の指導および実践。
■TOEIC®対策プログラム
受講期間：2ヶ月
対象：TOEICスコアを大幅UPさせたい方
コンサルタント：日本人
コーチ：日本人
【学習内容】
–英単語
–英文法
–速読力
–リスニング
–TOEIC対策テクニック
【レッスン】
TOEIC攻略に必要な英語指導およびテクニック
■国際学会・プレゼンコース
受講期間：3ヶ月
対象：プレゼン＆質疑応答をマスターしたい方
コンサルタント：日本人
コーチ：ネイティブ
【学習内容】
–プレゼン
–質疑応答
–リスニング
–交流会でのコミュニケーション
【レッスン】
あなたのプレゼンを使った実戦形式のロールプレイ
