TOEIC直前(前日・当日)の過ごし方【満点講師のルーティーン】

TOEICの勉強法は分かっても、試験前日と当日は何をするべきか分からない…ということはありませんか?

 

最後の追い込みと思って復習をしようとしても、色々と見直したいことがあり、逆に焦ってストレスに感じてしまう可能性もあります。

 

実はTOEIC直前で意識すべきことは、無理に復習するのではなく、今まで勉強してきた成果をしっかりと出せるよう、体調を整えて、リラックスした状態で試験を受けられるようにすることです。

 

この記事では、実際に満点を取った筆者がTOEICを受ける上で心がけていること、そして実際に行っている前日と当日の過ごし方を知ることが出来ます。

 

記事の内容

1. TOEIC直前の過ごし方~前日編~

2. TOEIC直前の過ごし方~当日編~

3. まとめ

 

1. TOEIC直前の過ごし方~前日編~

 

TOEIC前日の過ごし方は、試験でしっかりと実力を出す上でとても大切です。

 

1‐1. TOEIC前日の過ごし方

TOEICの公開試験の場合、日曜日の13時から始まります。

よって、前日の土曜日の過ごし方はとても大切になってきます。

 

TOEIC試験の前日は、心身ともに負担をかけないように過ごしましょう。

具体的には、体調を崩したり疲労が残らないように、負担が大きいスポーツ、または長時間や長距離の移動を避けることです。

また、前日だから大丈夫と思って、夜遅くまで飲みに行くことは絶対にお勧めできません。

 

せっかくのお休みなのに、翌日は試験がある、だから前日はその分楽しく過ごしたいと思う気持ちは十分理解できます。

しかし、体に負担がかかるようなことをすれば、試験当日に体調を崩し、試験を受けられないということも十分考えられます。

また、試験に行くことはできても、体が疲れてしまっている場合、集中力が散漫してしまい、本来は答えられる問題も間違えてしまう可能性もあります。

 

また、精神的にも負担がかかるようなことは避けることが大切です。

そのためにはTOEICの勉強の復習をするのではなく、ゲームや映画鑑賞、読書のように、好きなことをするのがお勧めです。

 

これは意外だと思われるかもしれませんが、前日に復習をしようとするとほとんどの人が全てのPartや多くの単語の見直しをしようとします。

しかし、実は前日に復習をしても、あまりにも多くのことを見直すことになるので、実際には頭に入らず、脳に負担をかけているだけになっている可能性があります。

 

重要なことは、TOEICの直前で復習をしなくても済むように、時間をかけて学習をしておくことです。

 

そのためには計画性が大切です。

例えば、半年間でTOEIC600点を取るための勉強法については、目指せ600点!TOEIC初心者が半年行うべき勉強法を参照ください。

 

1‐2. TOEIC当日の持ち物とスケジュールを確認をする

TOEIC前日に必ず行うべきことは、試験に持っていくものと試験当日のスケジュールの確認です。

 

持ち物チェックを当日に行うと、必要なものが足りなかったり、寝坊して急いで準備することで、忘れ物をすることも考えられます。

また、スケジュールを間違って覚えていたりすることで、試験に遅刻してしまうこともあるので、数日前に確認していても、試験前日に必ず再確認することが大切です。

 

ちなみに下記が確認すべき持ち物です。

● 受験票(証明写真も忘れずに!)

● 身分証明書

● 時計

● 鉛筆(シャーペンも可)

● 消しゴム

● 鉛筆削り(鉛筆の場合)

 

以上の6点です。

私は一度時計を持っていくことを忘れてしまい、部屋にも時計がなかったので、とにかく早く終わらせることを意識して試験を受けたことがありました。

無事時間内に解答を終わらせることはできたのですが、時間配分は全て感覚だったので難しかったことを記憶しています。

 

また、筆記用具については、私はシャーペンも持っていきますが、しっかりと削られた鉛筆を2本持って行くようにしています。

万が一のために、鉛筆削りも持って行きます。

 

スケジュールの確認については、試験は13時開始ですが、受付時間が11時45分~12時30分なので、12時くらいまでには会場に到着するようにしましょう。

 

ここでもう1つとても重要な点は、公共交通機関を利用する場合、電車やバスの時間、そして会場の最寄りの駅から会場までの距離や所要時間を確認するようにしましょう。

 

私もこれで以前失敗したことがありました。

会場近くの駅に12時くらいに着いたのですが、駅から会場まで徒歩20分くらいかかることを調べていませんでした。

受付時間ギリギリで会場に着いたのですが、汗だくで試験を受ける羽目になってしまいました。

 

1‐3. TOEIC直前の心構え

TOEIC前日の心構えですが、まずはしっかりと試験を心身ともにリラックスした状態で受けられるようにすることです。

 

そして、更に大切なことは、それまで自分がやってきたことを信じて、当日は実力が出せると自分に言い聞かせることです。

少しイメージトレーニングをすることで、本来の力を出せる可能性が高まります。

 

どのようなイメージトレーニングをするかというと、まずは試験会場にいる自分を想像します。

そして、問題をスラスラ解いて、時間内に試験を終わらせることができているところまで考えます。

 

このようにして、自分自身に「絶対に上手くいく」と言い聞かせることで、会場の雰囲気や試験のプレッシャーに負けず、しっかりと力を発揮することができるようになります。

 

また、仮に今回の試験に向けての勉強が足りなかったと思ったとしても、なるようになるという気持ちで、「最善を尽くせば良い」と自分に言い聞かせましょう。

 

1‐4. TOEIC前日は睡眠をしっかりとる

TOEIC直前の過ごし方でもう1つ重要なことが、睡眠です。

睡眠が足りないと脳はきちんと働きません。

よって、前日は遅くても23時くらいには寝て、最低7時間は睡眠が取れるようにしましょう。

 

ただ、いつもは24時くらいに寝ているのに、無理をして21時くらいに寝ようとしてもなかなか寝れず、逆にストレスになってしまうので、その辺にも注意が必要です。

 

私も睡眠時間で失敗したことがあります。

夜更かしをしてしまったので、徹夜して行こうと思ったのですが、見事に寝てしまい試験当日の11時頃に起きて、試験を受けられませんでした。

 

夜更かしをしてしまうと、試験中に集中ができず、結果も残念なものになる可能性が高いので注意しましょう。

 

2. TOEIC直前の過ごし方~当日編~

 

TOEIC当日の過ごし方です。

朝起きてからの過ごし方を見ていきましょう。

 

2‐1. TOEIC当日は早起きをする

様々な研究から、脳は起きてから2~3時間の間が一番よく働くと言われています。

しかし、残念ながらTOEICは、試験会場の隣にでも住んでいない限り、起きてから2~3時間の間に試験を受けることは不可能です。

 

TOEIC当日は、早起きすることをお勧めします。

 

具体的には7時くらいが良いと考えています。

仮に10時頃に家を出なければいけないと考えた場合、起きてから3時間ほど時間があります。

 

この3時間の間に、朝食を食べて、少し好きなことをしてリラックスしてから外出の準備をしてもまだ時間に余裕があります。

 

逆に少し遅く起きた場合、朝食を抜くことになったり、急いで身支度をして出なければならず、試験前からストレス一杯で会場に向かうことになるかもしれません。

 

リラックスした状態で試験を受けるためには、TOEIC当日も余裕を持って行動することが大切です。

そのためには早起きはとても大切です。

 

2‐2. TOEIC当日の食事と注意点

TOEIC当日は必ず朝食を食べるようにしましょう。

それによって、脳にエネルギーを送ることができるので、試験に集中することができます。

 

しかし、その際の注意点ですが、あまり食べ過ぎないようにすることも大切です。

TOEICに勝つ!といって朝からカツ丼を食べて気持ち悪くなってもいけないので、脂っこい食べ物は避けましょう。

筆者はいつもパン、バナナなどの果物、ヨーグルトくらいにしています。

 

また、試験が13時から15時までなので、お昼を食べた方が良いと思うかもしれませんが、眠くなってしまう可能性があります。

食べるのであればスニッカーズのようなものを食べるくらいにすると良いでしょう。

 

2時間のTOEICには休憩時間はないので、直前に沢山飲み物を飲むことも避ける必要があります。

 

ここでまた筆者の失敗談ですが、起きる時間が遅くて何も食べずに試験を受けたことがありました。

案の定、試験ではお腹が減りすぎて、静まり返った会場には私のお腹が鳴り響きました。

試験より鳴りやまないお腹が気になってしまったことを今でも覚えています。

 

このようなことがないように、しっかりと朝食をとりましょう。

 

2‐3. TOEIC直前に復習はしない

TOEICの会場に行くと、直前まで参考書を読んでいる人が多くいます。

どうしても見直したいところがあるのであれば確認しても良いと思いますが、直前の復習はしない方が良いでしょう。

 

実際試験直前に復習をしても、書かれていることは頭に入って来ない可能性が高いでしょう。

何となく直前まで何かをしないと不安なので、参考書を見ているという人が多いと思います。

 

復習として見ている内容は、しっかりと準備をしてきたのであれば、既に頭に入っています。

それを信じて直前では集中力を高めることを意識した方が良いでしょう。

 

また、直前にたまたま読んだ問題や解説の意味が分からなかった場合、それによって迷いが生じてしまい、試験に影響することも考えられます。

 

会場には参考書は持って行かず、鉛筆など最低限必要な持ち物のみを持って行くと良いでしょう。

 

2‐4. TOEIC直前までリラックスを心掛ける

試験開始までに心掛けることは、自分はこの試験でしっかりと今持っている実力を出せると信じることです。

そして実力を出すためにはリラックスした状態で試験を受けることが大切です。

 

マークシートに自分の名前やアンケートを記入した後は、周りは気にせずにリラックスしながら集中力を高めることです。

 

2時間試験に集中することは楽ではありませんが、10~15分心を落ちるかせる時間を持つだけでも、試験中の集中力は上がります。

 

TOEIC試験で集中力を維持する方法については、満点講師が実践するTOEICで2時間集中力を維持する方法をご覧ください。

 

著者は、試験開始まで目をつぶって心を無にして待っています。

これによって、心の準備ができるので、Part7まで一気に終わらせることができます。

 

3. まとめ

 

TOEIC直前での復習を勧める人もいます。

復習を絶対にやってはいけないとは言いませんが、お勧めもしません。

一番重要なことは、自分自身が行ってきたことを信じて、その成果を試験で出せるような状況を前日と当日で作ることです。

 

試験日までに自信を持てるほど勉強ができていないのであれば、復習をしても混乱してしまう可能性があるので、尚更お勧めしません。

リラックスして今取れる最高の点数を取ることを意識して、次までにしっかりと勉強を行えば良いのです。

 

復習以外でも、今回お伝えした睡眠や食事の注意点なども意識しながらTOEICの直前の2日間を過ごしてみてください。

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