TOEIC Part1の写真描写問題、できるだけ正解して、スコアアップにつなげたいですよね。
Part1の問題数は6問と少なく、1枚の写真について4つの説明文から最も当てはまるものを選ぶ、というシンプルなものなので、簡単だと思われがちです。
しかし、実際に解いてみるとひっかけ問題が多い傾向があり、自信を持ってこれだ!と解答できなかった…ということもありますよね。
この記事では、Part1の問題パターンやひっかけ問題の傾向をふまえて、練習問題を解きながらPart1解答のコツをご紹介します。
練習問題は、実際に音源を聞きながら解答する形なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
また、Part1攻略に効果的な勉強法も紹介します。
記事を読みながら、練習問題に挑戦し、解説を読むことで、Part1で全問正解を目指すことができます。
TOEICリスニング満点の筆者は、Part1が大好きです。
何度もTOEICを受験する中で、ひっかけ問題に対しても「なるほど、今回はそう来たか」と楽しく解答しています。
読者の皆さんもPart1を楽しく解いて、1問でも多く正解できるように、Part1の攻略法を伝授していきますね。
記事の内容
2. TOEIC Part1 練習問題❶に挑戦!(人の写真)
3. TOEIC Part1 練習問題❷に挑戦!(モノの写真)
4. TOEIC Part1 練習問題❸に挑戦!(風景写真)
6. TOEIC Part1を攻略してリスニングスコアアップ!
1. TOEICリスニングセクション Part1の問題形式
1-1. TOEIC Part1の問題数と形式
TOEIC試験が始まり、問題冊子の封を開けると目に飛び込んでくる白黒の写真。
この写真のどの部分についての問題音声が流れるのか、ドキドキします。
冒頭でもお伝えしたとおりTOEIC Part1の問題数は6問と少ないですが、試験の最初のパートなので、しっかり正解して勢いに乗りたいところです。
Part1は写真描写問題。
問題冊子に載っている1枚の写真を見ながら、放送される4つの短い説明文の中から写真を最も的確に描写しているものを選ぶ問題です。
No.1の問題が流れた後、5秒間ポーズがあるので、その間にマークシートに解答を記入します。
5秒後にはNo.2の説明文の放送が始まるので、前の問題の答えに悩みすぎて次の問題を聞き逃さないように注意し、テンポよく解いていきましょう。
同じくリスニングセクションでしっかり対策をしておきたいPart2については、TOEIC Part2のスコアアップを目指すならこの対策!で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてくださいね。
1-2. TOEIC Part1の問題パターンと解答のコツ
Part1の問題の写真には、主に下記の3種類が使われます。
● 人の写真
● モノの写真
● 風景の写真
そして、写真の種類によって、その説明文の文型も違ってきます。
例えば、人の写真についての説明文は、「(人)が~しています」という現在進行形の文がよく使われます。
例:A man is opening a box.(男性が箱を開けています。)
一方、モノの写真では、「(モノが)~にあります」と場所を表す形 【be動詞+場所】 や、「(モノが)~されています」という受動態の形 【be動詞+過去分詞/be動詞+完了受動態】等が使われます。
例:Some chairs are in the garden.(いくつかの椅子が庭にあります。)
A bicycle is parked on the road.(自転車が道に停められています。)
Part1の正解率を上げるためには、これらの基本的な文型や動詞の活用をしっかり理解しておくことが大切です。
この記事では、3種類それぞれの練習問題に挑戦することができます。
1-3. TOEIC Part1のひっかけ問題とは?
Part1ではひっかけ問題が多いです。
各説明文は1回ずつしか放送されないため、ひっかけ問題にひっかからないように注意する心構えが大切です。
ひっかけ問題の形は、主に下記の3つがあります。
① 写真に出てくるモノの単語を使った選択肢
例えば、誰も座っていない椅子が机の前に置いてある写真について、下記の選択肢があります。
A. All the chairs are occupied.
B. There’re some chairs in front of the desk.
どちらにもchairsというキーワードが入っていますね。
選択肢Aは「すべての椅子は使われています。」という意味ですが、写真の椅子には誰も座っていないので、不正解です。
選択肢Bは、「机の前にいくつかの椅子があります。」です。
写真と一致するので、こちらが正解です。
モノの単語だけでなく、文全体が写真の内容と一致しているかをしっかり確認しましょう。
② 音が似ている単語を使った選択肢
Part1の選択肢には、写っているものの単語と発音が全く同じ、または似ている単語が選択肢に出てくることがあります。
下記のような単語をしっかり押さえておき、ひっかからないように気をつけましょう。
● sea(海)/ see(見る)
● seat(座席)/ sheet(シーツ・用紙)
● bath(お風呂)/ bus(バス)
● best(最上の)/ vest(服のベスト)
● first(1番目の)/ fast(速い)
● horse(馬)/ hose(ホース)
● vote(投票する)/ boat(ボート)
③ 意味が似ている単語を使った選択肢
例えば、下記の文の意味の違い、分かりますか?
A. He is wearing a jacket.
B. He is putting on a jacket.
Aのwearは「着ている」という状態を表します。
Bのput onは「着る」という動作を表します。
よって写真の人物がジャケットすでに着ている場合はAが正解、今まさにジャケットを着ようとしている場合はBが正解です。
このような意味が似ている単語にひっかからないようにしましょう。
Part1の後に続くPart2でもひっかけの選択肢が出ることがあります。
これでTOEIC Part2は大丈夫!苦手な人のための攻略法で解説しているので、参考にしてください。
では、Part1のひっかけ問題がどのように出題されるかについては、次の練習問題で見ていきましょう。
2. TOEIC Part1 練習問題❶に挑戦!(人の写真)
まずは人の写真の練習問題に挑戦してみましょう!
下記の写真を見ながら、音声ファイルを再生して4つの説明文を聞きましょう。
どれが正解か考えてから、解説にスクロールするようにしてくださいね。
2-1. TOEIC Part1 練習問題❶
(モバイックより引用)
2-2. TOEIC Part1 練習問題❶の解説
最初の練習問題、いかがでしたか。
女性が本を持って立っている写真について、下記の4つの説明文が流れました。
A. She’s handling a box.
B. She’s standing next to the desk.
C. She’s putting on glasses.
D. She’s holding a piece of paper.
選択肢を文字で見ると、やっぱりこっちが正解かも?と思う方もいるかもしれませんね。
では、それぞれの選択肢について詳しく見ていきましょう。
A. She’s handling a box.(彼女は箱を扱っています。)
handle(取り扱う)という動詞が現在進行形で使われています。
写真にはa box(箱)はありませんね。
よってAは不正解です。
リスニングが苦手な方の中には、boxがbookかと思ってAを選んだ方もいるかもしれません。
落ち着いて、聞き分けられるようにしていきましょう。
B. She’s standing next to the desk.(彼女は机のそばに立っています。)
下記の3つがすべて写真と一致していますね。
○ 主語:She(彼女は)
○ 動詞:is standing(立っています)
○ 位置:next to the desk(机のそばに)
よって、Bが正解です。
Part1の人の写真問題では、このようにすべての情報が写真と一致する選択肢を選ぶことが大切です。
nextという単語は日本人にも馴染みがあるので、next to…(…のそばに、隣に)という表現は理解しやすいですね。
これ以外にも、位置を表す表現として、in front of …(…の前に)、behind(…の後ろに)、between A and B(AとBの間に)等の表現があります。
C. She’s putting on glasses.(彼女はメガネをかけようとしています。)
写真の女性はメガネをかけているので、これが正解だと思った方もいるかもしれません。
しかし先述した通り、動詞put onは「身につける、着る」動作を表すため、既にメガネをかけているこの写真の描写にはふさわしくありません。
例えばこれが、She’s wearing glasses.(彼女はメガネをかけている。)だったら、正解とすることができます。
このようなひっかけ問題がよく出題されるのがPart1です。
ひっかからないように、しっかり対策していきましょう。
D. She’s holding a piece of paper.(彼女は一枚の紙を持っています。)
写真の女性は本を持っているので、She’s holding…(彼女は持っています…)までは当てはまるのですが、その後に続くa piece of paper(一枚の紙)が写真には見当たりません。
本は紙からできている?と思う方もいるかもしれませんが、a piece of(一枚の)と限定されているので、この選択肢は不正解です。
以上、人の写真問題の解説でした。
人の写真問題では、複数の人が写っている写真が使われることもあります。
その複数の人写真では、下記のような表現がよく使われるので、参考にしてくださいね。
● The women are …ing(女性たちは…しています。)
● Some women are …ing(数人の女性が…しています。)
● They’re …ing(彼らは…しています。)
● One of the men is …ing(男性の1人は…しています。)
3. TOEIC Part1 練習問題❷に挑戦!(モノの写真)
次に、モノの写真の練習問題に挑戦します!
下記の写真を見ながら、音声ファイルを再生して4つの説明文を聞きましょう。
どれが正解か考えてから、解説にスクロールするようにしてくださいね。
3-1. TOEIC Part1 練習問題❷
(モバイックより引用)
3-2. TOEIC Part1 練習問題❷の解説
正解は分かりましたか?
かごに入った野菜の写真について、下記の4つの説明文が流れました。
A. Different kinds of baskets are on display.
B. They are eating some vegetables at the counter.
C. Some people are putting merchandise into a basket.
D. A plate of food is being passed over the table.
こうやって選択肢を見るだけでも、ひっかけと思われるワードがちらほらありますね。
では、選択肢を一つずつ見ていきます。
A. Different kinds of baskets are on display.(様々な種類のかごが並べられています。)
写真を見て一番目に入るのは「様々な種類の野菜」ですが、それらが入っているかごも様々な形・大きさの種類がありますね。
よって写真の内容と一致するので、Aが正解です。
B. They are eating some vegetables at the counter.(彼らはカウンターで野菜を食べているところです。)
この選択肢は、主語Theyから始まりますが、写真にはtheyで表される人や生き物は見当たりません。
some vegetablesというワードが耳に入ってくると、これが正解かな?と考えてしまいがちですが、ひっかからないように注意。
最後にat the counterとありますが、カウンターらしき場所は写真にはないので、こちらは不正解と判断できます。
C. Some people are putting merchandise into a basket.(数人がかごに商品を入れているところです。)
この選択肢も、Some peopleが主語で、写真には人は見当たらないので、その時点で不正解の確率が高いと判断できます。
merchandise(商品)と聞きなれない単語が続きますが、こちらは記事の後半で紹介する上位語(種類やグループを表す言葉)です。
さらに最後にa basketとひっかけワードが出てきますが、そもそも写真には人が登場せず、商品をかごに入れている最中ではないので、Cは不正解です。
D. A plate of food is being passed over the table.(食べ物の皿が食卓の上で渡されているところです。)
主語はA plate of foodで、野菜はfoodなので、ひっかかりそうですが、お皿に載っているわけではないですね。
動詞はis being passedと受動態の進行形ですが、その行動を行っている人の姿は写真にはありません。
tableも写真にはないので、こちらも不正解と判断できます。
モノの写真問題では、B・Cのように能動態の進行形の選択肢は、その行動を行う人が写真にはいないため、不正解である確率が非常に高いです。
一方、選択肢A・Dのようにbe動詞・受動態の文は正解の可能性が高いですが、主語・位置の情報等も一致するかをしっかり確認する必要があります。
4. TOEIC Part1 練習問題❸に挑戦!(風景写真)
最後に、風景写真の練習問題に挑戦します!
下記の写真を見ながら、音声ファイルを再生して4つの説明文を聞きましょう。
どれが正解か考えてから、解説までスクロールするようにしてくださいね。
4-1. TOEIC Part1 練習問題❸
(モバイックより引用)
4-2. TOEIC Part1 練習問題❸の解説
建物の外観の写真について、下記の4つの説明文が流れました。
A. Chairs are being arranged in a restaurant.
B. Some flowers are being arranged in a vase.
C. There are some umbrellas on the balcony.
D. They’re washing a road with a hose.
各選択肢を詳しく見ていきます。
A. Chairs are being arranged in a restaurant.(レストランで椅子が並べられているところです。)
語Chairsは写真に写っているのか…よく分かりません。
動詞はare being arrangedと受動態の進行形です。
椅子を並べるのは人のはずですが、写真に人が写っていません。
さらに、場所in a restaurantについては、この写真の場所がレストランであるかどうかは分かりません。
写真で判断できないもの、想像力を働かせなくてはならないものはPart1では正解にはなりません。
よってAは不正解です。
B. Some flowers are being arranged in a vase.(花が花瓶に生けられているところです。)
主語Some flowers:写真に花が写っているのかはよく分かりません。
動詞are being arranged:こちらもAと同様、受動態の進行形で、花を生けるのは人のはずですが、人の姿は見当たりません。
場所in a vase:写真に花瓶は写っていません。
選択肢Bも写真で判断できない要素ばかりなので、不正解です。
C. There are some umbrellas on the balcony.(複数のパラソルがバルコニーにあります。)
There are/is …(…があります)で始まる文では、その後に続く単語に注目します。
この文ではsome umbrellasです。
写真にはいくつかのパラソルがありますね。
そして、on the balconyという場所も、写真と一致しています。
よってCが正解です。
D. They’re washing a road with a hose.(彼らは道をホースで洗っているところです。)
主語であるThey’reが聞こえた時点で、人か生き物である『彼ら』が写っていないので、不正解であると判断できます。
このようにPart1の風景問題では、様々なモノが主語になる文が選択肢に出てきます。
ということは、文頭の主語をしっかり聞きとれば、それが写真に写っているのか?を判断することができ、正解の確率が高まります。
対象の主語が写っていない場合には、変に想像力を働かせて悩んでしまう必要はありません。
次の選択肢をしっかり聞き取れるように切り替えましょう。
5. TOEIC Part1 対策におすすめの勉強法
TOEIC Part1は問題数も少なく、時間をかけて対策をする程ではないですが、下記の勉強法でPart1のスコアアップだけでなく、英語力向上も期待できるので、ぜひ取り組んでみてくださいね。
5-1. 写真を見て英語で表現してみる
写真の描写に使われる表現を身につけるためにおすすめなのが、実際に写真を見て、そこに写っているものを英語で表現してみることです。
表現と言っても難しく考えずに、Part1の説明文の様にシンプルで短いものを作りましょう。
例えば、この写真を見て、どのような例文が浮かびますか?
まずはご自身で3つほど考えてみてください。
どのような文が作れたでしょうか。
例えば、下記のような文が考えられます。
・ They’re holding a pen.(彼女たちはペンを持っています。)
・ They’re writing on the whiteboard.(彼女たちはホワイトボードに書いています。)
・ They’re looking at the whiteboard.(彼女たちはホワイトボードを見ています。)
・ One of the women is pointing at the whiteboard.(女性の1人がホワイトボードを指しています。)
・ Some women are standing in front of the whiteboard.(数人の女性がホワイトボードの前に立っています。)
実際に描写してみようとすることで、持っているものや、している行動、目線や立ち位置に注目し、着ているものや人の周りの様子等、いろんなものに目が行きます。
これがPart1を解く際にとても役に立ちます。
もし、いきなり英語で文を作るのが難しい場合は、まずは日本語でどう表現できるか?を考えてみるのも良いと思います。
その際には、日本語の文では省略する傾向が高い主語をしっかり意識し、「この写真は複数の人の写真だから、They’re… や One of the women is…から始まる文が作れるな」と考えるようにしてみてください。
5-2. 音読で音声変化に慣れる
Part1でしっかり音源を聞き取れるようになるためには、英語特有の音の変化を知ることが大切です。
音の変化とは、2つの単語が繋がると、それぞれの単語の発音とは違う発音になることを言います。
ここでは分かりやすいようにカタカナで表しますが、例えば、
get(ゲット) + there(ゼア)→ gethere(ゲッゼア)と音が省略されたり、
get(ゲット) + up(アップ)→ getup(ゲッタプ)と音が繋がったりします。
音の変化には法則があるのでそれを覚えれば良いと思われがちですが、法則だけ覚えてもそれを聞き取れないと意味がありません。
なので、英文を音読しながら、音の変化に慣れるのがおすすめです。
なぜなら、人は自分が発音できる音しか聞き取れないからです。
Part1の問題文を使って、音源を聞きながら声に出して読む練習をすることで、様々な音の変化に触れることができます。
また、音読はPart1だけでなく他のリスニングパートの対策にもとても役立ちます。
ぜひ挑戦してみましょう。
5-3. TOEIC Part1 頻出単語をおさえる
TOEIC Part1でよく使われる単語があります。
ここでは頻出単語の中でも、名詞としては馴染みのある単語ですが、違う意味で使われることがある動詞をいくつか紹介します。
パッと聞いて、正しい意味で理解できるように、しっかり覚えておきましょう。
また、上位語といって、種類やグループを表す言葉もPart1ではよく出てきます。
下記に例をあげるので、ぜひ覚えておきましょう。
単語の覚え方については単語を覚えてTOEICスコアアップ!今から始められる単語の覚え方、おすすめの単語帳についてはTOEICスコアアップにおすすめの単語帳【レベル別・使い方も伝授】で詳しく紹介しているので、参考にしてください。
5-4. TOEIC Part1 対策におすすめの教材
Part1に特化した参考書・問題集はとても少なく、あるとすればPart2の対策本にPart1についての攻略法も書いてある、という程度です。
Part2対策におすすめの参考書については、TOEIC Part2はこの問題集で攻略!効果的な使い方も紹介で詳しく紹介しています。
また、リスニング全般の対策におすすめの参考書については、TOEICリスニング参考書【初心者におすすめの全般・Part別対策を厳選】で紹介しています。
合わせて読んでみてくださいね。
Part1対策をしっかりしたい方におすすめなのが、オンラインでTOEIC対策ができるモバイックです。
モバイックではPart1の練習問題をたくさん解くことができ、各問題について詳しい解説動画を見ながらPar1対策をすることができます。
先述した音声変化についても詳しく解説しており、実際に音源を聞きながらリピート練習をし、音声変化に慣れ、リスニング力を向上させることができます。
参考書を使う勉強では、本を開きながらCDを流したり、アプリを使って音源を聞く必要があり、筆者はとても面倒だと感じてしまいます。
モバイックなら画面1つでスクリプトを読み、音源を流すことができるため、とてもスマートに学習を進めることができます。
また、リピート練習用の音源はお持ちのPC・タブレット・スマホにダウンロードすることができるので、その音源を使って音読練習をすることも可能です。
もちろんPart1対策だけでなく、モバイックでは全パートの対策をすることができます。
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6. TOEIC Part1を攻略してリスニングスコアアップ!
TOEIC Part1の練習問題3つに挑戦していただきましたが、いかがでしたか。
ひっかけ問題にひっかかってしまった方もいるかも知れませんが、解答のコツをしっかり習得して、Part1を攻略していきましょう。
頻出単語をおさえて、音読で音声変化に慣れる事で、確実にPart1の正解率をあげることができます。
Part1対策をばっちりして、TOEICスコアアップを目指しましょう!
TOEICリスニング対策については、TOEICリスニング練習問題に挑戦!各Partの解答テクニックも伝授もあわせて参考にしてください。